在宅マッサージのフレアスについて調べてみました。
フレアスのビジネスモデル
フレアスは在宅マッサージをメインで行っています。
マッサージといっても保険適用の治療目的のマッサージで按摩マッサージ指圧師が行っています。
プロですね。
より高齢化社会なると利用者が増えると思いますのでこれからの需要もありそうです。
フレアスのマッサージど気になるところ
さてこのブログを書きながら2つ気になるとこがありまして
■按摩器マッサージ師の年収について
フレアスの資料では「専門マッサージ師」と書いてあります。
国家資格であん摩マッサージ指圧師を正社員で雇っているのには強みだとは思うのですが
平均年収はそこまで高くありません。
ということは、国家資格であっても取得が超難関ではないので、他社が給料を上げた時に人材獲得が難しくならないのだろうか。といった心配があります。
保険適用抑制される可能性
またフレアスの利用者は五年で三割増加なのですが(拠点数の割に増えていないのでは?というのもありますが置いておきます。)
マッサージ療養費は全体で15年で7倍になっています。
それもきれいな右肩上がりです。
これは
■患者が7倍に増えた ではなく
■今までサービスを利用していなかった人も保険使って利用するようになった
だと思うのです。
ただ、
■療養費が7倍以上になることを前提に、15年前に制度は作られているのだろうか?
とも思うのです。
そうなると制度廃止はないと思いますが、療養費請求の厳格化というのはあってもおかしくないと思うのです。
フレアスのマッサージの大半は保険適応です。
もちろんそのような心配が杞憂に終わることが一番です。
今後の展開が楽しみですね!