家
賃保証のジェイリースが上方修正を出しました。

上期通期ともに上振れです。

内容を見てみますと
■売上予定通り
■経費節約に成功

と書いてあります。

これで下期をみてみますと
売上 50.7-23.4億
経常 4.3-1.6=2.7億 になります。
前年度も経常2.4億ありますのでもう少し上振れしてもいいのではないかと思いますね。

ジェイリースといえば
■ジェイリース
■あんしん保証
■イントラスト
と同じ時期に上場した3企業を比べるのですが
(利益は差が少しありますが)売上の伸びは変わらなくどこも好調です。
ダメになる時を考えたら
■家賃を払わない人多発
■競争激化
だと思うのですが
家賃払わない。ってあまりいないのではと思ったりします。。。。
が今でも5%ほどが払ってない不届き者がいるんですね^^;

そう考えたら景気が悪くなり滞納者が増えたらどうなるのだろうか。という心配は将来出るかもしれませんが
今年に入りまして民法が改正案が可決されまして
東洋経済オンライン


民法改正を知らない人は損するかもしれない
2020年前半、改正民法が施行される。その改正内容を知らぬまま、何も対応しないでいる企業は、たとえば施行日以後、次のようなことに見舞われても不思議ではない。運送業者...

「連帯保証人」という制度がより使いづらい未来が必ずやっています。
そうなるとこのような会社がさらに飛躍すると思うのですが
「今みたいなブルーオーシャンでずっといれるのだろうか?将来レッドオーシャンにならないのだろうか?」
という心配もでてきます。
とはいいつつ業界はまだまだ伸びるのだろうな。と思うのでありました。
追伸
「国会では細かい法律も通していてちゃんと仕事している」ということを与党も野党も選挙でアピールすればいいのに。。。

