中国ドアを販売しているニホンフラッシュの決算です。順調にのびています。
短信には結構詳しく中国の住宅に事情について書いてあります。
なんで中国で売れるのだろうか。と思ったのですが100店舗の代理店契約を結んでいる企業があるのですね。受注も概ね好調と書いてあります。
通期目標をみてみたら少し下期偏重ではないかと思うのですが
商品+仕掛品がしっかりあひますので目標通りなのかもしれませんね。
さて、先ほどの短信を読んでましたら中国の住宅販売は「スケルトン販売」→「インフィル販売」に少しずつ変化していると書いてあります。
ぼくの知ってる住宅販売は1つしかないのでスケルトン販売って何だろう?と調べてみましたら
内装前の状態での事でした。
http://www2.panasonic.biz/es/solution/works/ChinaInterior.html
コンクリートと窓しかないですね。
世界は広いと思ったと同時に
日本てもスケルトン販売をしたら面白いのてはないか。とちょっと思うのでした。
「あなただけの部屋をオーダーメイドしませんか?」
みたいに。でも、冷静に考えたら
新築でスケルトン→単価が安くなるとはいえ高額なお買い物で抵抗感がある。
中古でスケルトン→スケルトンではない。もしくはリノベーションという。
ということで日本では難しい販売方法と確信するのでありました。(^_^;