日本にいると少子高齢化などで
これから車が売れていくのかな?と思いますが
世界を見渡せばこれから車が買えるようになる経済圏の国はたくさんありまだまだ売れるようにも感じます。
自動車は言うまでもなく
一社で作るものではないので
一台には何十社と支えているわけで
それが日本の経済発展になってるかと思います。
でも、これからも続くのかな?と日本人のぼくは
思ってしまうのですが企業はそうは思っていないと思うことがあるという事を書きます。
市光工業は自動車のライトや
カメラを手がけていまして
トヨタや日産がメインのお客様になります。
つまりトヨタ車でも日産車でも
同じライトということがあるのかもしれませんね。
そんな市光工業ですが
ライトの新工場の建設を発表してまして
読んでみますと
「今後五年間増強」と書いてあります。
その新工場は2019年投資なので結果がでるのは少し先という事になります。
164億円投資ということは、今までの工場よりも大きな工場になりますね。
ということは「2020年を超えても世界的に車はより売れ続ける」と考えているのがわかります。
そう思うと思ったより未来は暗くない!と思うもののほんとかな?と少し考えるのでありました。これからが楽しみですね!