株価は過去ではなく未来を織り込みます。
たとえ決算が悪くても関係なく上がことも「未来」を期待すればあることです。
ゲームというコンテンツは「未来」を語りやすいため織り込みやすいのかもしれませんね。
その未来が当たっているかどうかはわからないのですが
ゲーム会社のアクセルマークがあまり良くない決算を出してから一か月で2倍近くの株価になっています。
新しいゲームがヒットすると思われてることなのでしょう。
ではそのゲームとはどの様なものなのでしょうか?
これをみてみますと
■ディアホライゾン
■幽遊白書
の2本のゲームが近日は発売になりますね。
ディアホライゾンはスクエニとの共同作業になります。
10月からのアニメ化も予定されていますのでかなり強いコンテンツになりそうです。
8/20でアクセルマークの時価総額も80億円くらいなのでスクエニとの共同ということで利益が一部しか入らないとしてもそれでもヒットすれば大きそうです。
ただ、あえてヒットするのかなあ?という所も書きますと
ディアホライゾンはTwitterフォロワー現在23000人くらいで
事前登録10万人ほどです。
で、同じファンタジーRPGスクエニのグリーが共同で行っている「シノアリス」のリリース時と比べてみますと
リリース前には事前登録50万人を突破していまして
現在ツイッターのフォロワーの40万人です。
それと比べたらちょっと少ないかな。とも思います。
まぁ、シノアリスレベルにヒットするというのは今から株価何倍決定水準の利益を生み出しますので
そこまでヒットしなくてもいい株価とは思うのですが「想定以下」という事もあるのかな。というのも思います。
まぁ、ヒットするかしないかはリリースしてみないとわからないですね。
その後にはKlabとの幽遊白書発売があのります。
幽遊白書は30代40代の人ですと知らない人はいない人気コンテンツです。
Klabはキャプテン翼の大ヒットもありますし、10代・20代をターゲットしたいゲームよりも
30代40代の方がお金を持っていますのでたくさん 稼げる可能性はあるという読みなのでしょうね。
実はKlabは2013年に幽遊白書のゲームを一回出しています。
ではランキングの推移はどうなのでしょうか。
幽遊白書は4年前クラブで別のゲームが発売されていますではそのランキングはどんな感じなのでしょうか
発売1年間は100位前後を推移しています。
これは少し後になりますが楽しみですね。
ゲームはリリース前には「これはヒットするのでは?」と思うことも多々ありますが
なかなかうまくいきませんし。逆もあります。
リリースが今から楽しみですね!
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