新興・中小型株分析

肉まん工場 (井村屋グループ(2209))

決算も一段落したので普通のブログが増えることになりそうです。

それにしても寒い季節になってきましたね。
コートやジャンパーを着ないといけません。

そんな時にコンビニにいけば肉まん・あんまんを食べたくなるる季節ともいえます。
井村屋グループは

肉まんはもちろん

あずきバーや

和菓子などを販売しています。

全体としましては「あずきバー」>「肉まん」なのですね。

そんな井村屋ですが東証一部へ格上げ+増資でストップ高になりました。

その新株発行りよる増資内容を見てみますと

22.3億円の設備投資に使うと書いてあります。

今回合計で60億円ほどの設備投資を計画していますね。

さて、それってどれくらいだろうか。と有価証券報告書をみてみますと設備を見てみましたら20億円ほどになっています。

という事は今回井村屋にとってかなり大きな設備投資をするということになるのですが

その効果がどういったものなのか今から気になります。

個人的には肉まんがおいしくなってくれれば嬉しいのですが。

井村屋は創業が明治の会社なのですが

伝統のあっても大型設備投資をしっかりできるという事は素晴らしいと思うのでした。

今後の結果が楽しみですね。

 

 

 

   

-新興・中小型株分析