はじめに■筆者は「うたの☆プリンスさまっ♪」について今回初めて調べました。なので不足部分がありましたらファンすみません。
それにしても「本気の恋は君だけだと世界中に誓えるさ。」というのはタイトル書くだけで恥ずかしくなってきました。
ぼくには全くできません。
世界中に誓う前に相手だけに誓えばいいのでは?と思ってしまいますし、言えたとしてもイケメンではないですのでカッコよくありません(*_*)
というより、日常生活でいう人はあまりいないと思います。
しかし、非日常ならいう人もいるかもしれません。
非日常といえばアニメ、ゲームです。
ここ最近のアニメ、ゲームで起きている事といえば
■男性ファンがたくさんいるかわいい女の子がたくさんでてくる恋愛ゲーム
■女性ファンがたくさんいるカッコいい男性がたくさんでてくる恋愛ゲーム
がたくさんでるようになり、
ビジネスとして成り立っている。ということです。
ボルテージは恋愛ゲームで上場していますね。
そのなかでも人気が高いのは
『うたの☆プリンスさまっ♪』です。
公式はTwitterは36.8万人フォロワーもいます。
その中で非公式の名言botがありまして
声にだして読んだらさすがアニメ&ゲームと思える甘いセリフばかりです。
うたプリの挿入歌はオリコンデイリー1位と絶好調です。
(個人的には、ダウンロード・カラオケなどはどう考えても星野源さんの恋が一位を独走しているので
オリコンは世間を全く反映していないシステムではないか。と強く思うのですが、そこの部分は置いておきますね。)
そんなうたプリを提供しているのがブロッコリーです。
現在アニメは四期目になってまして
期間限定カフェも運営していました。
もちろんキャラクターグッズもたくさん販売していまして
ブロッコリーの売上の大半を占めるのはグッズになっています。
そんなうたプリですが来年2月ごろにスマホゲームをリリースするということになりました。
Klabといえばラブライブ!スクールアイドルフェスティバルで大成功をおさめています。性別が違えどファンが多いゲームを扱うのにはかなり期待ができますね。
ではスマホゲームがラブライブ!レベルで流行ったら業績に寄与するのでしょうか。Klabの業績をみてみますと二年前に17.9億円ほどでています。
もしブロッコリーの業績にこのレベルが寄与されたら大きな営業が間違えなくでますね。
ただ、あくまでラブライブ!レベルで流行ったらということですので、ゲームが面白くなくて流行らない場合もありますし、実際株価は織り込みに入ってる部分も少しありますので将来はどうなるかわかりません。
うたプリは2010年スタートなのでコンテンツの寿命もあるのではと思うこともありますが、寿命ならオリコン一位にはなりませんし、嵐とAKB48も比較してみると男性アイドルは女性アイドルより寿命が長いと思うのでまだまだいくのではとも思います。
恋人では味わえない非日常のトキメキが味わえるからこそ人気というのもわかりますが、ゲームをやめたら記憶の中でしかないないわけでどっちがいいのだろうか。と思うもののこれは比較してはいけないものなのかな。とも思うのでありました。
まだまだ人気は続きそうですね!
追伸 うたプリとキンプリをこのブログを書くまで同じものと思っていました。
ファンの皆さんごめんなさい。<(_ _)>