『働き方改革』とか『ハッピーフライデー』とかいいましても働く時間が短くなれば売上とか利益とか減ってしまうのではないか?
というのはなんとなく思うのですが『無駄を削る』ということでしたら、それは大歓迎なわけでこれからも推進すべきことだと思います。
KTKは業務用のプリンターのリサイクルトナーを販売しています。
インクの純正品は高いのでリサイクルという流れは(品質は悪くないのならば)経費削減になりいいですね。
様々な企業のプリンターに対応しています。
ところで今回上方修正が出ましたが、
KTKを調べていたら事前に上方修正がわかったのではないか。そして今回の上方修正でさらなる上方修正も期待できるのではないか。と思うようになりました。株価はどうなるかわかりません。出来高少ないしずっと割安放置株なのでリサイクルトナーのカードリッジいきなり人気がでるとも思えないですし^^;(と思ったら3.30はやはりストップ高になりましたね(^_^;))
と、言いますのも第一四半期をみてみますと売上は減っているのにもかかわらず、利益が増えています。
なぜというのをみてみましたらKTKアドバンスドプランによるものと書いてありました。
KtKアドバンスドプランってなんだろう?と調べてみたら売上増、コストダウンをしっかりする事と書いています。(売上増はこれからの課題ですね。)
ざっくりしてますが、ただ為替とか特別利益とか神風が吹いて業績があがったわけではないというのがわかります。利益がでるように構造改革をしているのですね。
また毎年利益に関しては
上期≪下期 なので今年もこの傾向が続けばさらなる上方修正が期待できるのかもしれません。
上期
通期
とはいえ、そんなざっくりした内容はぼんやりしてあまりわからない。と思ったのですが、ホームページをみていたら中部経済新聞のKtKについての記事が掲載されていました。
これによりますと
■直行直帰
■ノー残業デー
■パソコン&スマホを活用し始める
と、書いてありました。
確かに意味のない『会社に帰る。』というのは『無駄を削る』ということになりますし、今までスマホ、パソコンを有効活用できていないのでありましたらかなり大きな進歩のような気がします。
このような企業を事前にみつけれる眼を持ちたいなぁ。と前回の決算の時完全スルーした私は思うのでありました。まだまだ勉強することばかり(*_*)