オープンハウスを調べてみました。(シーズンが終わっても調べきれていない企業ばかり。。。。)
とても良い決算です。
戸建販売がとてもいいですね。
オープンハウスは会社の成長とともに従業員を5年で4倍ほど増やしているのですが
営業でも難易度の高い戸建住宅販売を売れるような従業員教育をどのようにしているのだろうか。また、それができているからこそオープンハウスの強みなのではないか。とも思います。
間違えなく言えるのは、弱いぼくなら即着いていけず離職してしまいそうです。。。
さて、1つ気になる事がありそれは
消費税後でも戸建は売れるのか?
ということです。
引き渡しベースですので
https://www.homes.co.jp/cont/money/money_00080/#i11
今販売しているのは消費税10%の契約となります。
しかし、ホームページを見ますと来年売上が減る計画ではありません。
資料によると「他社より多く住宅ローン減税」を享受できると書いてあります。
そうなると
■なぜ他社より多く享受できるのか?
というのを詳しくわかりたいところではあります。
あと
■とはいっても増税で家を購入する意欲減退が話を聞く前に減っているのではないか?
というのも気になります。
今後の結果がたのしみですね!
追伸
今回オープンハウスは優待を廃止しまして
配当性向をあげ、利益に応じて還元の姿勢をとっています。
QUOカードもいいのですが、利益に応じて増配の方が企業の姿勢としてぼくは好きだったりします。