ぼくは正直にいいますと『住居用マンション』と『投資用マンション』の違いがよくわかっていないのです。
投資用でも住居用でも買って所有権を持つのは一緒ですよね。なので、マンションを必要と思った方が買えばそれでいいのではないかと思うのです。
しかし、会社としてはよりたくさん売りたいので勧誘の電話がありましてよく投資用マンションの勧誘が。。。という話も聞きます。
デュアルタップは投資用マンションの販売をしています。女性の比率が高いですね。
シーベックというマンションを販売しています。
ホームページをみましたら
『ご連絡を差し上げたお客様へ』
というページがありました。
つまり勧誘電話を受けた方が見るためのホームページということですね。
読んでみますと
◆興味をもってほしい。
◆お客様の数だけプランがある。
◆広告をすると費用がかかってしまうので電話で勧誘している。
ということが書いてあります。
投資用マンションの勧誘電話も別の見方をしたらこんな書き方になるのですね。
◆どこで電話番号をGET?
◆ほしい人とメールで交渉したほうが安く上がるのでは。
◆広告したほうが安心感が生まれるのでは?
とふと、疑問が浮かんだのですが。それを守ったらあまり売上が伸びないのかもしれませんね。
デュアルタップの社長は
光通信→投資用マンション企業に転職→倒産 →自分で創業という経緯になってました。
つまりこの倒産とこのビジネスの素晴らしさを会社にいて学んだわけですね。
いかにも営業が鍛えられてそうな経歴です。
企業の印象としましてはプロパティエージェントと同じになってますが。
◆多少上場で良くなるとはいえ自己資本比率低すぎないか?
◆東京の土地の値段はかなり高騰しているので利回りのいい投資用マンションって難しくないか?
◆かといって土地の値段が下がった時自己資本比率が低いのは大丈夫なのか?
ということがどうしても気になるのでありました。
ぼくも仕事が営業でお客様に電話するときが多々あるのですが、ぼくの電話ってお客様はどう思ってるのか書いていて気になるのでした。(^^;)(謎の経由で電話番号を入手とかはもちろんないですよ)