新興・中小型株分析

動物のお医者さんの手術執刀数 (日本動物高度医療センター 6039)

書きかけがありましたので仕上げてもう1つUPします。

Kabu Berry39でブログのお題銘柄を何件かいただきまして時間はかかるかもしれませんがなるべく全部調べてみますね。
(前々回のさくらもリクエストです。)

ペットは家族の一員と考える家庭も増えてきています。

 

ペットフード協会というのを、差し引いたとしても生活に喜びを与えるのは間違えないですね。20151221_073457

そんな中、犬や猫の調子が悪くなったらいくら払ってでも治したいと思うのは当然のことです。
日本動物高度医療センターは動物病院では無理な高度な診察、診療を行います。

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診療件数も手術の件数も増えてきています。

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動物の手術室です。人間同様しっかりとした手術室ですね。

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さて、動物を治療する心休まる話だけでいけば良いのですが株式投資だとそうゆうわけには行きません。
売上を伸ばすためにはたくさんの動物を手術する必要があると思います。

しかし、今後伸び率があるのでしょうか。
ちょっと考えてみました。

川崎と名古屋と2つの病院を経営していまして

川崎は手術室が6つあります。
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名古屋は2つあります。
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で、先ほどのグラフです。

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実は名古屋は2011年12月開業なので

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川崎の最大値は600件になります。
名古屋は川崎の1/3なので 600/3=200件手術を執刀できるかと思います。
ということは 600+200=800件理論では可能になりますのでまだまだ執刀余地がありますね。
もちろん2010年下期が最大値ではなく余力を残しているのであればさらに拡大できます。

ちなみに川崎600件ですと

病院は休みが無いですので
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1日あたりの手術
600件/180日=3.3件になります。

そう考えると6つの手術室があるのですから
まだまだ余地はありそうです。

もちろんこういうのは手術の日が水曜日とかに決まっていたり
先生の都合もありますので机上の空論とは絶対に違うんですけどね。
これからもしっかりと動物の命を助けてほしいですね!

追伸

書いていたら動物の命が危なくなることを喜んでいるかのような
書き方になってしまいものすごく罰当たりな気がしてきました。

なので手術0件の動物がずーーーっと健康な世の中になるのを願っています!
(こう書いてもなんか嘘くさいですね^^;)

  

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