上場した時のメイン事業がずっと運営できるのならされに越したことはないのですが
時代の変化とともにそうはいってられない。という企業もたくさんでてきます。
そうなると次の事業を探すことになるのですが
そう簡単に生まれるわけがありません。^^;
ソケッツはKDDI(au)のLISMO関連の仕事が多かったのですが
LISMOが。。。。になっているので最近はデータサービスに業態変化しています。
15%→35%というのは会社が変わる瞬間なのでしょう。
データ事業って何をするのだろうか。とみてみましたら
過去の検索結果などから
好きなアーティストを推測して教えてくれるものですね。
Amazonとかでもなぜぼくへのおすすめわかるのだろうか。と思うこともあります。
最近の技術は本当にすごいですね。
ソケッツのサービスはLINE MUSICやヤフー、U-NEXTなどが利用しています。
今後より深く調べることができるのでしたらよし利益がしっかりとれそうです。
で、来期もデータサービスの比率が高くなるのですが
ただ、この資料を見ていたら「粗利率34%でも研究開発に回したら実際の利益増えていないではないか。将来増えるかもしれないけどそれはわからないことだし。。」
という不安がよぎります。
しかし、深化させないと他社に負けてしまうわけで、その競争の先にはより怖いながらも便利な時代がやってくるのかもしれませんね。