Web最適化を行っているショーケース・ティービーが下方修正を行いました。
内容をみていますと
■投資先のフリーテルの倒産
■M&Aの手数料が想定以上
など投資事業の失敗を一面に書いてあります。
なぜ失敗したのか?と考えた時に
「投資事業に初めからお金を使いすぎているのでは」
と思うのです。
妄想ですが「我が社に投資しているひふみ投信はものすごいパフォーマンスを上げている。と言うことは自前でやったら儲かるのでは。。。」と考えたのではないかと思います。(あくまでぼくの妄想です。)
7月に開始していますが
資本金は10億円です。
ショーケース・ティービー(経常3億円程度)の規模から考えたかなり大きな金額だと思います。
なので11月にイスラエルの自動記事作成AI企業に出資していますが
今からするのは「日本語対応」です。
英語→日本語 というのは文法の構造が違うのでちょっと難しいと思います。簡単なら翻訳ソフトが不思議な日本語を発することはないかと思います。
本業は順調なので投資事業をするなら
■投資金額を少なくしてノウハウを貯める
■ヘッドハンティングをする
べきだったと思うのでした。