スペースマーケットのビジネスモデル
スペースマーケットを調べてみました。
スペースマーケットはレンタルスペースのマッチングプラットフォームを展開しています。
KabuBerry(当時は名古屋株式投資勉強会)を始めた時。
15人程度の会議室はどこで借りれるのかわからず
右往左往していた事があるのですが
今のご時世、スペースマーケットのサイトをぱっと見れば
すぐ見つかるのですから本当にいい時代になったものです。
スペースマーケットの販管費
現在は利益はプラマイゼロとなっています。
プラットフォームビジネスですので
販管費が抑えられたらおおきく利益がでる仕組みだと思い
販管費の内訳をみてみましたら
大半はお給料になっています。
調べる前はこのパターンは広告費多め!
と勝手に思った私としましては調べることの大事さを
改めて痛感しました。。
となりますと、従業員1人あたりの売上が延びなければ利益はでない感じになりますね。どのタイミングで従業員の伸びを意識しそうです。
スペースマーケットの成長率
スペースマーケットは前期39%もの大幅増収になっています。
単価よりもスペース数の増加が増収を牽引していますね。
となると、気になるのは2月に発表される今期業績かと思うのですが
■スペース数の爆発的な増加は厳しいのでどこかで鈍化するのでは?
■このスペースマーケットのビジネスモデルは始まったばかりなので、まだまだ伸びていくのでは?
■スペース数と一緒に利用者も伸せるのか?
というのは気になるところです。また、2020年1月7日(火)時点で186億円の時価総額は何年間の成長を織りこんでいるのかは気になるところですね。
貸会議室をよく借りるので、使ってみたくなる便利なサイトは応援したくなりますね!
今後の成長が楽しみです!