成長株分析

セカンドサイトアナリティカ(5207)の決算とAIデータコンサルを調べてみました。

セカンドサイトアナリティカが決算を発表しました。

セカンドサイトアナリティカはAIを使ったデータコンサルを展開しています。

AIを使うと申込多くなるのですね。

前期も49%増収と大幅になっています。

理由を読むと「新規顧客が増える」「既存客との事業拡大」が書かれていまして、

 

今期も40%以上の成長を予定しています。

セカンドサイトアナリティカの顧客を調べてみますとSBペイメントが20%以上になっています。

オンライン決済代行サービスの会社ですね。

利用方法をみますと゜キャリア課金・後払いビジネスの活用。決済代行サービスの活用と書いています。

これらのニーズは増えていくことが想像できますが、今期も40%成長ですので既存客に加えて新規顧客も必要になりそうです。

 

あと4Qの数字をみると

この数字が四倍でらくらく達成できる目標にもみえます。

ただ、売上の70%ほどは初期導入費ですので

・初期導入費が大きいと売上も大きく出そうですが、会社の契約でもQonQで減少になったときにどのようは反応になるのかは気になるところです。

ただ、時代に関係なく今の時代にあったビジネスモデルと思うと同時にAIの眼からは逃れられない世界なのかな。と感じました。

これからの成長が楽しみですね。

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