私は37歳ですが厚生年金をいつ貰えるか、
いくら貰えるかというは結構心配だったりします。
増えていったり若いうちに貰えるということは間違えなくないかと思います。
消費税もあげたら景気が悪くなるとは思いますが
今の財源で無制限に福祉が良くなったりことはないし
それどころか今の水準を維持というのも無理な話だと思います。
しかし、それを正直話したら選挙に負けてしまうと思うので困ったものです。
(この部分はもっと長期的に考えれる方が増えたらなあと思います。)
そんな中、年金が足りないということで
サラリーマン大家さんの本がたくさん発売されています。
ファーストロジックの業績が良いのもその需要がしっかりあるからだと思います。
今回の決算は減収ですが新サービスへの投資だと思うのでその結果がわかるのは近い将来となりますね。
掲載物件数は増加していますがそれでも不動産屋の割合で考えたらまだまだ増やせるかと思います。
ただ、社員数が28名なのでスピードには限界があるのかもしれません。
その、ファーストロジックは楽街というサイトを運営しているのですが、そこに多数コラムが載っていて大半は普通だと思うのですがたまに。。。(^_^;というのが掲載されています。
◆年収200万円、自己資金300万円という条件で不動産投資を始めるには?◆http://www.rakumachi.jp/news/archives/107221
という、まずは年収をあげたほうがいいのではないか?(失敗したときに悲惨すぎるので。)と思うのですが、このコラムでは夫も年収200万円とのことなので世帯収入400万円なので夫婦、親を巻きこんで始めましょうみたいなアドバイスをしています。
それって成功したときはいいのですが、失敗したときはいろいろな縁をきらなければいけない可能性がでてきます。その可能性は考えているのでしょうか?
あと、
という記事には順番を間違えると融資額が変わるので注意と書いてありますがそれで借りれるようになる資金というのは無理して借入をしているとも言えます。
もちろんたくさんの方に大家さんになってほしいという方針はわかるのですが資産があるとはいえ借入金は借金なことには変わりません。無理すると今後日本の金利が上がった時に悲惨になります。
そのバランスって掲載側すると難しいかもしれませんがやはり何かおかしいのではないかと思うのでした(^_^;