鎌倉新書
という名前から出版社かとは
思ったのですがそうではなくて葬儀関係の会社で
でも創業は出版社だったんですね。
社長の経歴が気になる。
◆なぜ清水社長は慶応義塾大学を卒業していて仏壇仏具関係のニッチな産業に入社しようかと思ったのか?
ということが妙に気になりました。いろいろ選択肢がある中で選ばれたのですから凄く好きか、それこそ仏様がその道へ導いたのかもしれませんね。
あと、もう一つ
◆1999年にポータルサイト開始
ものすごく気になります。
まだ、IT革命で騒いでいたインターネットの初歩的段階のはずで、その時から眼をつけていたというのも先見の眼があると思いますが
この事業で上場するのに16年かかっている。
というのもものすごく味わい深いです。大半のポータルサイトはできて上場まで数年ですし(もちろん大半は上場できませんが)、15年かかって上場なら当初の事業モデルと違う事業モデルになっている所も多いのにそうでもない。ということは、かなり挫折して苦労して紆余曲折をえて今に至るのではないかと思うのです。
このビジネスモデルって
何か聞いたことあるなぁ。と思ったら
みんなのウエディングのお葬式バージョンだと思いました。
上場が遅くてもこちらの方が早いですが。
ぼくもお葬式について知っている事はあまりなく、こういったポータルサイトがあることの意義が本当にあるかと思います。自前コールセンターも安心感がましますね。
ただ、紹介というのにどれくらいの市場規模があるのか気になります。両方あわせて9000億の市場規模のわずかかとは思いますが。
ただまだ、会社の売上が10億円なので気にしなくてもいいレベルなのかもしれません。
ただ、死亡者数は伸びてくるのは間違いないのでより鎌倉新書のサービス需要は伸びそうですね!6年で1.4倍って凄いスピード。。
最後に会社メッセージに書いてあった清水社長の言葉が素敵だなぁ。と思いまして載せておきますね!この気持ちを忘れずに頑張ってほしいですね!
追伸 仏様に祈ったら株価上がらないかなぁ。と思う自分は欲の塊なのかもしれません。。(^_^