LED検査証明のシーシーエスが上方修正を出しました。
LED検査用照明は家のLED照明ではなく工場の検査用の照明になります。
内容としましては
■業績好調
■想定為替レートの上振れになっています。
受注でみてみますと
H28.12
H29.3
変則決算でわかりづらいのですが一ヶ月あたりの受注は
H28
32億/5ヶ月=6.4億
H29
24/3ヶ月=8億と伸びていますね。
仕掛品が3か月間で増えているのも今後の好調を示していそうです。
ということはCCSのシェアを考えてみたらCCSというより日本全体の話なのかもとも思います。
設備投資が日本全体でさかんになってきているのかなあ。とぼんやり思うと同時に
「いつまで続くのだろうか」という半導体メーカーに考えた考えても答えが出ないことを考えるのでありました^^;