大型株分析

東京エレクトロン(8035)と3D NAND

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むかし電子回路の授業で

NAND というのは

NOT(A AND B)の略

というのを習ったことがあったのですが、このNANDにより半導体ができメモリができているというのは、あまり理解できなかったりします。

ただ、昔に比べてメモリの集積化ができているのは飛び越えた技術ではなく一つ一つの基礎の積み重ねが不可能を可能にしていますのはなんとなく理解ができますね。

サムスンのNAND宣伝のページなりますが

http://s.news.mynavi.jp/kikaku/2015/02/13/001/index.html
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3D NANDは今までの2D集積だったのが3Dになったため様々なメリットがでてきますね。
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東京エレクトロンは半導体製造装置の大手で世界四位です。
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昨年度売上6639億の大半が半導体製造装置ですね。

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受注額を高止まりしていますのでこの受注額が続くのでありましたら8000億レベルの売上になりそうです。
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地域でいえばアジアでの受注が多いですね。
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質疑応答ではやはり3D NAND向けが堅調で
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多少落ち込むかもしれませんがまだまだ3D NANDの投資のピークはきていてないのではと予想しています。
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有機ELでもそうですが
技術革新というのは
あらゆる設備を一新する必要がありそこからビジネスが産まれるということを痛感します。

3D NANDにより今まではあり得なかった大容量SSDも随時投入されそうです。
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http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/kaigai/716236.html
将来の進歩がより楽しみになります!

追伸

新しい装置に入れ替えたら古い装置は粗大ゴミとして捨てるのかな?

  

  

  
 
     

  

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