大型株分析

スターゼン(8043)の国産牛肉好調の理由を妄想してみました

食肉卸最大手

今年は丑年ということでスターゼンを調べてみました。

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スターゼンのビジネスモデル

スターゼンは牛肉、豚肉などを調達から販売まで行っています。

様々な農家とパートナーシップを結びながら食肉を届けています。

商品ラインナップが豊富ですね!

 

食肉の流通量は全体で少しずつ増えています。最近は国産がより好まれているのが傾向としてありますね。

 

 

スターゼンと国産和牛

さてスターゼンの第二四半期の利益率は良くなっています。

kabutanより

その理由を読んでみますと国産和牛が好調と書いてます。

短信で説明をよみますと「国産牛肉の販売環境の改善」と書いてあります。

「好調」「改善」とは何が違うのかちょっと気になります。

もちろん言葉の違いはわからなくても、半年で9億円の増益になっているのは事実です。

ここまで利益が増えるのは元々利益率が低かったためというのもありますが、上がった理由が気になります。

 

◆販売経路が増え好調になった。

◆コロナによって外出が減り自宅でご馳走と考える人がいて、牛肉の消費が増えた。

など色々な妄想は生まれるのですが、理由によって一過性かこれからも続くのかが変わってくるので

もっと詳しく書いてほしい。と思うのでありました。(読み飛ばしがあったらすみません。。。)

感想

日本でお肉が食べれる幸せを支えている企業なのは間違いありません。
ぼくはお肉大好きなので本当に感謝です。

それは置いておいて
日本の人口は減ってきていて
高齢者が多くなるということは食も細くなる人が多くなるのに
食肉消費量が増えているのはどのような理由なのか気になる所です。
知らずしらずのうちに贅沢になっているのかもしれませんね。
これからの成長も楽しみですね!

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