電車にのりながらまさかの1日2回更新。
ピクスタです。
直近IPOですね。
ネットなので使う画像の素材マーケットを行う会社です。
こんな感じで投稿された写真を選び販売されます。
ネットでの広告はこれからも増えていくのなると
素材も使うことになります。
そうなるとピクスタの価値がより高まるのかもしれませんね。
また写真なので
中国版のホームページもあり商売もできそうですね。
資料をみていたら些細なことで業績とは関係ないのですが
気になる記述がありました。
映像機材の急速な普及により、誰でもクリエーターになれる時代
と書いています。
その書き方ってクリエーターに対して失礼ではないのか?
と思うのです。
実際に一眼レフの普及などで綺麗な写真はとることができます。
しかし、写真の展示会にいってみればわかるのですが
素晴らしい写真というのは誰でも撮れることはできません。
やはりクリエーターでしかとれない技術は間違えなくあり、そういった写真はやはり特別です。
もちろん写真のプロではなくても素晴らしい写真を撮られる方はいます。
しかし、その方はたくさん写真をとっても技術を磨いているはずです。
この理論が正しければ
最新のパソコンと6枚くらいディスプレイを買えば誰でも専業トレーダーになれる。
と同じだと思うのです。
もちろんピクスタは大半の方はクリエーターではないとわかってるはずなので、そう思ったら越後屋さんおぬしも。。。。。とも思いました。(*^_^*)