新興・中小型株分析

キャンディル(1446)の建物修繕事業を調べてみました

キャンディルを調べてみました。

キャンディルは建物の修繕に関する事業を展開しています。

壁とか床とかの修繕ですね。

セグメントでみてみましたら

■リペアサービス

■住環境向け建築サービス

■商環境向け建築サービス

ときれいに分散されていますね。

決算後から株価が好調に推移しているのですが資料をみてみますと

今期予想

2Q実績

となりますので予想よりも商環境向け建築サービスが好調ですね。

理由を読んでみますと

ホテル、外食など様々な受注が増えたと書いてます。住宅1件よりも法人1件の威力は本当に大きいですね。

 

今後を考えますと

■法人契約だと仕事が安定しそうし、1回利用するとリピーターになるはずなので業績良いのは続きそう

と考えるか

■建築は現在好調ですが、景気悪くなれば一気に影響でてしまうのでは

と考えるかで見方が大きく変わりますね、

 

ところで、キャンディルの技術者の離職率が17%→13%に変化していると書いてますが、ちらにしろ高い水準に感じました。

この離職する理由が

■重労働

■引き抜き

■賃金
 

など
なんだろうか。気になるところですね。

今後の成長が楽しみですね!

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