このブログの大半は企業ホームページをみて書いているわけで、もちろんホームページを作っていない企業がたくさんあってもおかしくないのですが、やはり今の時代ホームページくらいは掲載してほしいなぁ。と心から思うわけです。サーバー利用料とかビジネスに比べたら格安だから絶対にできると思うのです。
しかし、これは企業の意見をあまり考えていない自分のひとりよがりなのかもしれません。
介護ビジネスを展開するケアサービスが中国で北京精益順欣養老管理と合弁企業をつくるということで株価が上昇しています。
中国は言うまでもなく人口も凄まじいですし、ひとりっ子政策によって今後少子高齢化がひどくなります。そう考えたらビジネスチャンスなのかもしれませんね。北京でのニーズは高そうです。
ただ新企業の資本金は1億6000万円で、その資金でここまで劇的なことはできるのだろうか?という疑問はでてきます。ケアサービスの出資金も60%なので9600万円になります。その軍資金でビジネスといいましても大きくないのではとも思います。
ただ事業拡大すれば資金はなにかしら集まるわけで問題ないのかもしれません。
しかし、どうでも良いことで信じられないことがありましてそれは
それは提携先の北京精益順欣養老管理のホームページがみあたらないのです。
Googleで検索しても今回のニュースのことばかりです。
『わかった。Googleは中国に弱い!』
と思い、百度で調べてみました。
そしたら百度にも掲載されていないのでした。
この中国企業は存在するとは思うのですがなぜ検索にひっかからないのか。とても不思議に思うのでした。
あと、中国の介護保険制度はどうなっているのかも気になります。
日本は恵まれてだれでも使うことができますが中国はどうなるのか?というのも調べておきたいです。
とはいえ、日本でデイサービスが1100万件利用があるのですから北京でも需要はありそうです。今後の展開が楽しみですね!