自分は夢がないなぁ。と思うことの一つに
■バイオベンチャー上場に対してあまり希望を抱いていない。
ということがあります。
ほんとに夢がない人間です。。。
どうしても赤字のバイオ企業ですと
■上場で○十億調達しても、本当に効果もビジネスとしても有望な薬なら製薬企業が○百億円以上かけて研究するはずなので勝ち目があるのだろうか?
■また期待できるのであれば、上場しなくても製薬企業が研究資金を援助してくれるのではないか。(ファイザーがそーせい支援みたいなものですね。)
という疑問をどうしても感じてしまいます。
しかし、株式市場は
『いや。まて。この薬で世界が変わるかも!』と思う人、(もしくは思うふりをしている人)が多ければ株価はあがるわけでそこがまた面白いところだったりします。
そんな考えのぼくが書く企業分析なので応援している人は初めから読まないほうがいいと思います。
ソレイジア・ファーマは癌の薬を制作しています。
https://www.solasia.co.jp
がんの薬と言いましてもいろいろありまして3つのパイプラインがあります。
SP-01,SP-03はすでに臨床試験が終わっていて申請・承認されれば薬が売れれば売れるだけ収入になります。
さて、今回4.2億円の売上を予想していますが
厳しい見方をするのですが、ぼくは会社業績予想は下方修正するのではないか。
と思ってます。外れたらごめんなさい。
といいますのも、今回の売上はSP-01の中国承認とSP-03の日本承認が前提で業績予想がくまれています。
両方承認がスケジュール通りにいくのでしょうか。少し心配になります。
では、10歩譲ってすべて承認がおりるとしましょう。
それにしては承認までのスピードがものすごく早くないと難しいと思うのです。
SP-03は2016年10月に承認審査行なっています。
日本への承認が一年すこしで降りるのでしょうか?
承認は1-2年ほどと書いてあります。
くすりができるまで
http://jasmo.org/ja/business/flow/index.html
しかし、この決算は1年2ヶ月で承認がおりるのを前提に考えていて、
それは少し楽観的なのではないかと思います。
SP-01は他社から中国以外で発売されていると書いてありますが
■その他社の売上はどれくらいなのか?
■なぜソレイジア・ファーマは中国の権利を持っているのか?逆に他社は中国の権利をなぜ手放したのか?
という疑問が残りです。
とはいえ、承認されるのであれば半年とか誤差という考え方もあります。
癌が治るというのは本当に素晴らしい事です。
医学の進歩を心から望むのでありました。^^