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シロノワール上場(コメダホールディングス 3543)

コメダ珈琲の雰囲気が好き!

大好きな企業が上場したら親近感を勝手に覚えるのですがその企業の1つにコメダ珈琲があります。
コメダ珈琲はシロノワールが人気というのはよく言われますがぼくはシロノワールがなくてもコメダ珈琲は

◆珈琲を飲みに行く。
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でも

◆シロノワールを食べに行く

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ではなく。

◆くつろげる。

という要素が一番かとおもいます。
何かと言えませんがくつろげる雰囲気を造るのは喫茶店の中ではコメダはトップクラスかとおもいます。

フランチャイズ経営

コメダホールディングスはフランチャイズ経営がメインになります。
なので、社員数より大幅に店舗数が多くなっています。
ところで、いくらコメダ珈琲を営業しようとしたらほど必要になるのでしょうか?
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じゃん。
保証金は保証人が少ないと多くなるのですが300+300+15=615万円かかります。
それに土地代+建物代が必要かと思いますので結構かかりますね。

今度から『ぼくが座ってるこの席は毎月1500円本部に払ってるんだ。』と思いながら座ることにします。もちろんパン屋珈琲などの仕入れでコメダが儲けてますが誰も来なくても100席の店なら15万円儲かる仕組みになっているのですね。

上場資金の行方

しかし誰でもが指摘するところではありますが
コメダが上場してもコメダのためにお金が使われることはない

のです。

主要株主はMBKパートナーズという投資ファンドがほとんどの株を持っていて、今回の上場もMBKパートナーズの株です。
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3年前に株式を買い占めたのですね。
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なので上場でコメダが資金を有効的に使うことはなくファンドの儲けになります。
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もちろんファンドなので儲ける必要があるのですがここまで株を買い占めて上場するというのはコメダのためになってる上場なのだろうか。と思うのでありました。(..;)
 

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