仕事をしていて強く思うのですが
営業職は専門職なのではないかと思うのです。
売る技術というのは間違えなくあり
その差は大きいものがあります。
勤務先には
ご丁寧には順位表があるのですが
毎年上位の顔ぶれはほぼ同じです。
それは営業力を持っている人か持っていない人かだと思うのです。
営業支援のヒトコミュニケーションの業績が安定的に伸びています。
派遣ではなく請負(アウトソーシング)という事に尽きると思います。
何が違うのかといえば「委託会社と労働者の間に指導命令関係が生じない点です」
そうなると売上もまったく違ってきます。
なぜ違うのかと考えたら、責任が全然違うと思うのです。
・派遣「社員を送るのが仕事」
・請負「社員を送り売るのが仕事」 です。
売れなければ次の仕事がありません。
というなりますと、会社としては「社員に販売する技術を伝える」必要があります。
ということで、仮想店舗を作り研修も行っています。
実際どんなものが売れているのでしょうか。
一番多いのは、インターネットになります。
インターネットってほとんどの家庭に繋がっているもの&スマホ端末のWi-fi環境で必要ないもの。
だと思うのです。それをひっくり返したりするのは結構至難の業かと思います。
あと「外資系大手のOS搭載スマホ端末」というのはi phoneの事なのでしょうか。
なんか、クイズっぽい物の言い方になっています。
どんな業種にしろ営業ができるというのは素晴らしい技術なのではないか。と
ヒトコムの業績推移を見ながら思うのでありました。
追伸
ヒトコムってビックカメラの子会社だったんですね。なぜ家電関係に強いのだろうかと思ってたのですが歴史で理由がわかりました^^
追伸の追伸
スポンサーになっているカーリングのチームハ
ヒト・コミュニケーションズ レッドウィンズなのですが
社名が長いこともありチーム名として長すぎると思います。^^;