ゲームはリリースしたら株価として「おしまい」になるものもありますが
冷静に考えたらリリースは「はじまり」です。
リリースしてから運用をうまくしてヒットしたり、したなかったり。
人気が長かったり短かったりします。
そんな中enishが欅坂46のゲーム「欅のキセキ」が先週水曜日(10/18)にリリースされまして
平均30位くらいを維持していまして
株価が乱高下しています。ドッタンバッタン大騒ぎです。
欅のキセキは欅坂46のパズルゲームです。
https://keyakise.jp/
パズルゲームで売上って続くのかな?と思いつつも
生誕祭がたくさんできるということはゲームへの興味の持続効果がありますし
ストーリーもありますのでイベントもあります。明日からイベントですね。
さて、ここで思うのですが
このまま平均30位くらいでずっと推移しますとenishのPERはどれくらいになるのでしょうか?
本当に意味のない妄想ですが考えてみました。お遊びとして見てくださいね。
サイトによりますと
30位くらいは9億円です。
そうなりますと 9億☓12ヶ月=108億円です。
それで3割くらいが純利益になったとして 108*0.3=32.4億円
しかし、enishは現状-10億ペースですので
32.4-10=22.4億円
enishの時価総額は10/23時点で213億ですので
PERは 213/22.4=9.5になります。と、書きたいのですがもちろんそうではありません。
言うまでもなく
◆欅坂46の事務所に対しての配分を書いていません。
仮に売上20%ほど事務所が持っていったとしましたら
9億☓12ヶ月*0.2=21億 事務所が持っていきますので
32.4-10(現状のマイナス分)-21(欅坂の事務所)=1.4億円
になりますので
PER 213/1.4=152 になります。
もちろん
◆欅坂が売れれば現状の経費マイナス分が変わってくるかもしれない。
◆欅坂の事務所20%ではなくて10%だったら10億円くらいの利益になる
とかいろいろな変動要因がありますので
いろいろ書きましたがわかりません。
ぼくは一番心配していることは
◆平均30位をキープできるのか?
ということです。
今までも初め良かったけどあとは実力に落ちつくゲームは多々あります。
みんゴル
キャプ翼
いろいろ書きましたがスマホゲームよりゲーム株の値動きのほうが面白いと感じてしまいます。
enishとしましては起死回生の一手なのは間違えありません。
これからの展開が楽しみですね。
https://keyakise.jp/