ipo分析

プレイド(4165)の
クラウド型CXプラットフォーム「KARTE」を
調べてみました

プレイドを調べてみました。
人気IPOですね。

プレイドのビジネスモデル

プレイドはクラウド型CXプラットフォーム「KARTE」を運営しています。

 

 

ホームページを見ている人がどのような行動をしているのか詳細にわかるサービスです。

データをみてからいろいろ分析して次に繋げられそうですね。

プレイドの利益構造

ただプレイドはまだ赤字で今期も営業利益はトントンくらいを予定しています。


費用について見ますと「人件費」に多く使っていますね。

となると、良いサービスのために従業員をしっかり雇っているとも言えます。

原価は低いので

■これからも売上が伸び、人件費率が低くなればこれから大きく利益がでる可能性がかなりあります。

ただ、現在12/19 1000億円超の時価総額はどこまで織り込んでいるのか気になる所です。

 

感想

Google Analyticsの深化版(&わかりやすい版)のイメージを持ちました。
ぼくは「データはあるだけではダメで分析改良できる力が必要」だと思うので
専門家がいるのであればものすごく利用したいサービスでこれからも伸びるような気がします。
(株価は今後わからないのですが。。。)

ただ、Google Analyticsでさえ利用しているだけで
本を見てもどのように生かしていければわからない人もたくさんいますので
KARTEアドバイザーとかでも儲けれそうですね。

(Google Analyticsでさえ利用しているだけで本を見てもどのように生かしていければわからない人は言うまでもなく
私です。。。。)

これから成長が楽しみですね!

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