新興・中小型株分析

学校では習わないアルミニウムのこと(UACJ 5741)

鉄とか金とか銀よりもマイナーですがちょこちょこ使いみちのある金属で

「アルミニウム」があります。

UACJはアルミニウムの世界3位のメーカーです。

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UACJは「United Aluminum Company of Japan」の略とのことで
この名前だけ聞きますと国営企業でも全くおかしくないです。

ホームページにアルミニウムについての説明動画がのっていたのですが
中学や高校の化学の授業では習ったことのないことばかりでした。

一部抜粋してみますと

http://www.uacj.co.jp/aluminum/index.htm

アルミニウムは1807年イギリスの科学者ハンフリ・デービーが元素を発見します
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鉄などの金属と比べて歴史が浅い金属です。
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軽く・寒さに強くリサイクルにも優れているアルミニウムということで
受容もほかの非鉄金属と比べて大幅に伸びています。
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年率6%とはすさまじいの一言です。
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UACJの売上の大半は缶ジュースのアルミ缶によるものです。
ただ、自動車も今後受容が増えてきそうですね。
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専門の会社でしか知ることのできないことが
たくさんあるというのをUACJのホームページを見ながら思うのでありました。
まるで自分が学生に戻った感じでした。
でも見た目はもう中年。。。

追伸

株のことが全然書いていない。。。
ので補足します^^;

売上を見てみますとアルミニウムは景気敏感株なのかというくらい経済の流れにそって動いているような気がしました。
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アルミニウムのチャートを見てみますと金や原油同様下落トレンドが続いています。
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ということは、受容は踊り場があっても伸びていくことが想像できますので
アルミニウム価格のトレンドが反転して
アルミニウムの受容が再び伸び始めましたら大きく伸びるのかもしれないですね。^^

 

 
     

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