ipo分析

ウェーブロックホールディングス(7940)と壁紙とサンゲツの関係性について。

ipoの時に書いたと思ってたら書き忘れてました。
メモ+αとして。認知症になりやすいのかもしれません(^_^;)

建物の雰囲気を決める要因の一つに壁紙があります。壁紙の色によって部屋の雰囲気は一変します。あの壁紙というのは適当な紙ということではもちろんなく耐久性や色など様々な工夫によって壁紙はできています。

ウェーブロックホールディングスは合成樹脂の総合メーカーです。

壁紙や

農業で使う防虫網などを作っています。

ウェーブロックは四事業行ってますが

利益が

5億
6億
3億
2億

と偏っていないポートフォリオになっているのも特徴です。

さて、ウェーブロックは来期4パーセントの増収を予定していますが

実はもっとあってもいいのではと思いました。外れたらごめんなさい。

と、言いますのもウェーブロックはサンゲツと資本業務提携を結んでいます。

つまりサンゲツの壁紙はウェーブロックの資材から作られているのもあるのですね。

それでサンゲツの来期の売上をみてみたら15パーセントという大きな伸びを予定しています。

ということは、サンゲツの売上が大きく伸びるのであれば、ウェーブロックも伸びるのかなと思うのですが、ウェーブロックは先ほど書いた通り色々な事業を行っていますので、そこまでの影響力があるのかな?

とも思います。
それは結果をみてからのお楽しみですね。(^_^;)

ウェーブロックホールディングスの製品が好調ということは、住宅とか農業とか業界全体が好調という事が結構あるのではないかと思います。そういった点からも注目ですね!

    

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