仕事をしていると
お金を稼ぐことは本当に大変だと感じます。
誰でもお金を払うことはシビアに考えますので
当然なのかもしれません。
新興企業ははじめは大企業と比べて信頼がないので
さらに大変です。よいビジネスモデルはパクられることもあるからさらに大変です。
そう思うと上場までたどりつくのは大変で
しっかり稼ぐのもさらに大変と思います。
そんな中、ワイヤレスゲートは
職員がたった15人にもかかわらず
売上は120億を予定しています。
と言うことは
一人当たり10億円稼ぐわけですよ。
気が遠くなる金額です。
ワイヤレスゲートは
wifiポイントをDOCOMO,kddi,softbankから仕入れる。
↓
まとめてwifiポイントとして販売しています。
最近はLTEのsimカードも販売しています。
また、自治体、商店街が施設全体に無線wifiが使えるように
していくという事業もはじめていて
今後はこちらの事業の方が大切な気がします。
これを見たらわかったのですが
どのビジネスモデルも職員がまったくいらないということに気がつきます。
販売は大株主のヨドバシカメラさんがしてくれますし、製造するのも電波をレンタルするだけでなにも製造しません。
でも、職員増やして地方公共団体に売りこみを活発化させたほうがよりいいのではないか？と思ったりしますが、それはわかったうえの決断なのかもしれません。
それにしても1人あたりほぼ10億円の売上かぁ。
凄まじい金額。。。
それと比べでも仕方がないですが
それより規模が遥かに小さいながらも
自分は自分の職場でがんばろうと
仕事へ向かうのでありました。(^_^;
追伸
資料にお金がない施設、自治体がwifiポイントをひく方法が書いてあり、それが
スポンサーを見つける。
という方法で
あまり解決にならないのではと心の中でつぶやくのてありました。
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