新興・中小型株分析

プロパティエージェント(3464)の決算と中古の投資用マンションを調べてみました

投資用マンション


プロパティエージェントが決算を発表しました
プロパティエージェントは主にマンションを販売しております。

業績は好調ですね。

中古

売上の伸びは全般的に好調ですが中古用投資用アパートが特に好調ということですね。

前期は56億で二年で6倍ほどの高い計画をしています。

現在の全体の売上が270億ですので二年で売上二倍以上を狙っているようにも見えます。
セミナーのサイトを見てみますと中古と確かに書かれていますね

今期も70億ほどの増収予定になっています。先程のグラフを見たら大半が中古用マンション販売に見えます。

中古は新築に比べて価格が安いため、利回りが高くなるメリットもあると思いますが、今まで他社が進出していなかったことを考えるとデメリットもあるような気がします。東京なので建物が下がっても、土地の価格が上がる計算なのでしょうか。気になるところです。

感想

東京の不動産は海外の都市に比べて安く、人口流入すると思うので
これからも人気は続くと思うのですが適正価格を考えるは極めて難しい気がしています。

しらばくは好調が続くと思うのですが

■他社はなぜ中古の投資用マンションに本腰を今まで入れていないのか?
■中古マンションの仕入れは?
■築年数がたったら入居率は?

など気になる所もあります。
ただぼく自身わかっていないこともありますので
気にし過ぎなのかもしれません。

これからの成長が楽しみですね。

 

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