データをたくさん保有したり
分析したりしている会社の株が注目されています。
人工知能、ビックデータ銘柄か注目されていますが
昨日その筆頭格のデータセクションが
そーせいより売買代金を上回って資金が集まって人気です。
SNSのデータの解析を行ったり
SNSの風評被害から守るサービスを行っています。
また将来的には人工知能をさらにビジネスに使っていく事を検討していますので伸びしろがまだまだあると思います。
経済産業省主導の事業にも協力していますのでSNSのビックデータ解析では認められているのは間違いないですね。
ところで、データセクションはさまざまなサービスを行ってますが
昨年度の有価証券報告書だと従業員はたった22名です。
昨年度は14名新入社員が入っているので最大36です。(実際は辞める人もいるので少ないと思うのです。)
サービスとか要望数に比べて思った以上に規模が小さい気がするのです。
これだと大幅に顧客が増えるのでしたら
仕事を回すの大変なのではないかと思いました。
(あと、ジグソーで同様な事を書いたのですが平均年収400万円で日本を凌駕するような技術者がくるのだろうかと思ってしまいます。)
あと、データセクションは来期予想を幅を持たせて出しているのですが、前期は幅には入ったもののかなり低いレベルのところて入っていました。
意地悪な言い方をしますと
データセクションの人工知能は
業績予想には使えないのでしょうか。
せめて幅広い予想なら
ぼくが今年のドル円は90円~130円のレンジと言うのと同じとは言わないまでも近いものを感じます。
今期は高いレベルで入ってほしいですね(^^)