過去にジグソーについて書いてみました。
http://kabuberry.com/3941b
見えないものを見ようとして望遠鏡をのぞきこむのはBUMP OF CHICKENですが、その感情に近いものがあります。
過去に書いたジグソーのイメージは
なんか凄そう!しかし、どうやってビジネスをするのか。(誰がどんなサービスに対してお金を払うビジネスモデルなのか?)
というのがよくわからないということを書いてたのですが(想像力が欠如しているじぶんですね(>_<))
それなら、わかることを改めて調べてみようとおもいました。
ジグソーの歴史を調べてみる。
まず創業時から上場までは北海道の会社なんですね。
実際社員も北海道勤務の方が多かったです。
上場資金の一部は東京へのお引っ越し費用になってます。
2015年10月に本社を東京に移転います。
ということは今期は内容よりも東京で勤める人が大きく増えそうなのでその天で利益に貢献するかもしれませんね。
社長の歴史を調べてみる。
社長は元リクルートです。
さすが独立思考最強会社ですね!
どんな方なのかなぁと思い
インタビューを探してみたら
上場前の転職募集を調べてみる。
上場前に転職サイト社長のインタビューが掲載されていまして。
システム運用の会社という事を語られています。
ぼくは正直言いますと、成功しているシステム運用を
他者に任せるのかなぁ。と思ってます。
他社に任せるのは採算にあわないので
任せるのではないかと思っています。
(イメージでいいますとマイネットみたいなイメージです。でも採算取れないシステムで世界を変えるのは難しいようなとも思いますが。。)
転職の詳細を読んでいたのですが
テレアポリストも数千件あります。
と営業の売りとして書いてありました。
ぼくにとって
ジグソーとテレアポリストという言葉は
まったく繋がらないことばだったのでびっくりしました。
つまり『我が社で御社のシステム運用させていただけないでしょうか?』みたいなテレアポをしているのかもしれません。(一年ほど前の記事なので今はどうかわかりませんが(^_^;)
ITとは正反対の泥くさい営業です。
しかし、泥くさい所があるからこそ
仕事をとってこれるとも言えます。
読みながらどんな会社でも金を稼ぐ事は尊くて大変という変わらない事実に気がつくのでありました。