一番の稼ぎどきである日本スキー場開発の決算です。
去年よりは大幅に良くなっています。
(とはいえ、先日下方修正していますが^^;)
決算の説明を読んで見ましたら
営業期間が長い→売上増
営業期間が短い→売上減 ということがわかります。
営業期間を決めるのは積雪量になるわけですのでビジネスとして難しいですね。
めいほうスキー場は17日も早く営業していますので1.5倍です。
これで下方修正後なのですから普通の積雪量でしたら利益も素晴らしいことになりそうです^^;
損益なのですが日本のスキー場ビジネスなのに「為替差益」という項目があるのは外国人観光客ビジネスが色々あるからかと思います。
下期で経常利益が4億円必要になるのですが
過去のデータを見たら「暖冬」なら危ないですが普通なら達成(というより上振れしそうな目標かと思います。)
日本スキー場開発はどうしても天気により業績が左右しますので、
気象予報士さんが投資をしたらものすごく有利なのかもしれません。
ただ、天気関わらず会社自体は着実に施設を増やして成長していますのでこれからも楽しみですね!