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ダイレクトマーケティングミックスが決算を発表しました。
ダイレクトマーケティングミックスのビジネスモデル
ダイレクトマーケティングミックスはコールセンターによる営業代行を展開しています。
テレアポで聞くだけではなく、受動態なユーザーに声掛けできるスキルを持っていまして
営業社員(テレアポ)の数も応募も順調に伸びていますね。
ダイレクトマーケティングミックスの決算
決算はとても順調です。前年3Qと比べて50%増収です
稼働人員が10%ほど増やして、コロナワクチンのコールセンター業務にあたっているのが想定以上の要因ですね。
と、なるとコロナの仕事が減ったときにどう反応するかは気になるところです。
また、電話営業で通信系が多いのが金融・不動産を期待セクターに上げています。
確かに決まれば単価が大きそうですね。
営業力
さて、ダイレクトマーケティングミックスの営業代行の売上は三ヶ月で73億で
4566名働いていますので
一人あたりの売上は 73億/4566=159万8773円になります。 一人あたり月50万ほどになりますね。
それだけ払ってでも依頼したいというのは本当に強みだと思います。
感想
営業ができるスキルはどこでも通用しますので
まだまだ成長すると思うのですが
来期はワクチン関係の仕事がなくなりますので、見栄えが悪くなる可能があるのは気になるところです。
あと、拡大する業績に新人の社員教育もどうなるのか気になります。
わたし自信営業の仕事を経験したことがあるので、ダイレクトマーケティングミックスの営業ノウハウがものすごく気になるのでありました。
でも、そういった本ではわからないノウハウが会社の強みなのかもしれません。
今後の成長が楽しみですね。