パズドラ、モンストなど日本で爆発的に人気がでても
アメリカではなかなか売れなくて
はやり日本とアメリカは違うんだなぁ。
と感じてたのですが
7/6にPokemonGOというスマホゲームが
アメリカで先行配信されまして
セールス一位になりました。
現在二位のモバイルストライクは
ここ数ヶ月ずっと一位でしたので快挙としか
言うことができません。
現実の世界でポケモンを探すというのははまったら
終わりがなくはまりそうです。
なんか地球全体が舞台という
ゲーム設定がイングレスっぽいなぁ。と
感じたのですが
製作が同じなんですね。
さて、このポケモンGOにより任天堂はどれくらい儲かるのでしょうか。
このプロジェクトは
◆任天堂
◆Niantic
◆ポケモン
の3つによってなりたってます。
ポケモン?
ってなんの会社かなぁ。と調べてみたら
ポケモンの管理会社です。
任天堂は1/3出資してますね。
ということは
単純に三等分なら
4/9約半分任天堂の利益になりますね。
任天堂は現状5000億円売上で350億円利益の予定がたってまして
どれくらい加算されるのはわからないのですが日本のスマホゲームの代表のミクシィをみてみると
売上2000億円
利益540億円
です。
ここから
◆単純計算で4/9しかはいらないマイナス分
◆日本だけではなく世界的に売れるプラス分
で考えてみたら面白そうです。
うまくいけば利益予想より倍になるのではないかと思うのですが、そもそも円高で利益が減らないのだろうか。というマイナスを考えられます。
もともと任天堂は既に時価総額が2兆円ありますのでここから大きく株価も。。。というのは難しいかもしれません。
でも、日本のソフトが世界で売れるって素直に凄いと感動するのでありました。
追伸 任天堂の売上がミクシィの2.5倍しかないというのにびっくりしました。もっとあると思ってました(^^;)
追記
でもドラゴンボールやログレスは
販売元・開発元
は別の企業で書いてますが今回は
販売元 Niantic
開発元 Niantic
と、書いてます。
ということはNianticが想像以上に売上の取り分があるのかもしれないとも思ったり。。。
おまけ 続編も書いていました。